皆さんは、システム手帳は薄い派ですか、それとも厚い派ですか。どうしてもたくさん挟んでしまう、という方といやいやちゃんと薄さを保っているよという方がいらっしゃるのではないかと思うのです。どっちが正しいということはないだろうと思いますが、これはコンセプト次第ですかね。
私は薄い派です
私はというと、薄い派です。
今使っているA5システム手帳のHIRATAINDER Neoは、リング径が細いタイプですので、それほどたくさんは挟めないようになっています。
実際、スケジュールは、週間リフィルで前後1カ月程度、つまり、10枚弱しか挟んでいませんし、その先の予定は月間リフィルで1年分くらい。つまり、こちらも12枚くらいです。
予定に関してはこれだけですから、合計で20枚強です。
結果、だいぶ薄くなります。
薄いとスタイリッシュに見えると思っている
私自身は、「薄いとスタイリッシュに見える」と思っているので、薄い手帳にしています。そっちの方が仕事ができそうに見えるんじゃないかなぁと思ったりしているわけです。実際は違うかもしれませんが。。。
一方、厚いシステム手帳をお使いの方もいらっしゃいますよね。そういう方々とお話ししてみたりすると、けっして仕事ができなそうということはありません。むしろ、厚いシステム手帳を持っている方はお仕事をバリバリやっている感じがします。なので、私のスタイリッシュに見えるというのは思い込みだけでしょう(笑)
結局のところ、使い方次第
それを言っちゃおしまいよということになりますが、結局のところ、手帳は使い方次第で厚みが変わるわけです。特に、システム手帳の場合はリング選択からできるわけで、厚みを自分で調節できます。
写真にあるリング径がどのくらいなのかというところから選択できるというのは綴じ手帳にはない機能だと思います。
全ての文房具類などを一元化できる可能性のあるシステム手帳は、普通の手帳とはやはりちょっと違うんだろうと思います。使い方次第で単なる手帳にもなれば、ペンケースにもなれば、資料集にもなったりする。
そういった懐の深さのようなものに私は魅せられているのかもしれないなと思っています。また、そのうちに、私の手帳の使い方なども書ければいいなと思います。
次回こそ、リング径の話をしたいと思います。
次回は、システム手帳のアクセサリについて共有したいと思います。