なぜ、バイブルとA5の中間サイズはないのか?

バイブルサイズでは書くところが少ない。

かといって、A5サイズのバインダーでは少し重い。。。

と思ったことありませんか?

 


A5スリムなら「軽量」かつ「大きな記入エリア」が確保できます

A5システム手帳よりも軽量です

もちろん、単純比較できるわけではありませんが、A5サイズのHIRATAINDER(システム手帳バインダー)には、フルフルじゃない状態での使用で、この重さです。一方、HIRATAINDER slimの方はリフィルをほぼいっぱいいっぱい入れてもぎりぎり300グラムを切る軽さです。大体、2/3の重さです。リフィルサイズがそもそも2/3くらいですから、数値としては納得の数値です。

 

バイブルサイズより大きな記入エリアがあります

バイブルサイズとA5スリムのリフィルを並べてみます。縦横の比率は似ていますが、やはり、A5スリムの方が二回りくらい大きいです。筆記面積がそれだけ確保できるということになります。バイブルサイズだとちょっと少ないなあと思っておられる方には、ぜひお薦めしたいサイズ感です。このサイズ感は他社システム手帳にはありません。

 

数値で正確にいうと、バイブルサイズは写真のように横にした場合、横171ミリ、縦95ミリです。A5スリムは、横210ミリ、縦115ミリです。小さな違いのように見えますが、書いてみると意外と大きく感じるものです。

 

A4サイズの三つ折り資料を挟めます

画像をご覧いただくとわかるとおり、A4サイズの飾り原稿用紙を3つ折りにすると、HIRATAINDER slimのバインダーにぴったりのサイズになっています。

 

ビジネスシーンでは、A4サイズが一般的な用紙サイズになっていますから、システム手帳と一緒に持つとなると、バインダー側が通常はA5サイズのシステム手帳になるかもしれません。

 

が、slimサイズも高さは同じなので、三つ折でA4サイズの用紙に対応します。


零細ですが、実績もございます

「まあ、いろいろ言うけど、零細企業だから信用できん」

 

というご意見もあろうかと思います。零細ですし、ブランド力も大してありませんから、当然です。ですが、当社あたぼうは、2016年に日本文具大賞 デザイン部門 グランプリを「飾り原稿用紙」で取得しております。大きな実績があります。

 

また、スライド手帳は既に発売後、8年を経過しておりまして、細々ながら継続して販売しております。当社代表が自分の手帳を変えない限り、いや、変えたとしても死ぬまでスライド手帳の販売は継続すると豪語しております。

 

安心して継続利用していただければと存じます。


このページを読んで、興味を持った方へ

このページを読んで、「おお、A5スリムのシステム手帳もいいんじゃないか」と思ってくださった方。

 

スライド手帳の販売サイトへどうぞ。A5スリムのシステム手帳「HIRATAINDER slim」をご発注の際、「スリムはロック」という合言葉を備考欄にご記入ください。もれなく、「A5スリム無地」「A5スリム方眼」のリフィルを無償で同梱します。