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ガントチャートとは

ブログの更新は久しぶりです。

じゃばらんだのシリーズ品にあるガントチャートについて、書いてみようかと思います。

 

そもそも、ガントチャートとは

そもそも、ガントチャートとは、WikiPediaによると、

 

ガントチャート(英: Gantt chart)とは、プロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いられる表の一種で、作業計画を視覚的に表現するために用いられる。横線工程表とも呼ばれる棒グラフの一種でもあり、作業計画で予定する工程の作業量と実績の比較を示す横棒によって進捗状況を表す。

 

(WikiPediaから引用)

 

ということのようです。

 

仕事などではまさに予定と実績を管理しておくことはPDCAサイクルを回すためにも大事だったりします。

じゃばらんだのガントチャートは

写真はじゃばらんだのマイクロ5のシステム手帳用ガントチャートです。

 

一番左側に項目を書くところがあり、横に長く、1~31の数字が並んでいます。1カ月の予定と実績を書き込むことを想定しています。

 

たとえば、項目のところに「○○の設計」などと書いて、その段には予定の線を描きます。5日から10日の5日間でやろうとか。矢印でも良いです。

 

で、実際、やったのが7日から11日であれば、一段下に実績を描いて(ここも矢印、色を変えましょうか)おくとかします。

 

どのくらい進んでいたのか、遅れていたのかがわかるようにします。

日常でガントチャートを使うか?

私自身は仕事で使っていますので、実際、このガントチャートのリフィルを何枚もシステム手帳に挟んでいたりはします。

でも、よくよく考えると、日常生活ではガントチャートを使うことってあまりなさそうです(笑)。

 

 

じゃあ、他の人はどういう風に使っているか?

と疑問に思ったら、SNSのXやInstagramなどで「#じゃばらんだ」で検索して見ると良いと思います。

 

一番多いのは、ハビットトラッカーとして使っているケースです。

聞き慣れない言葉かもしれません、ハビットトラッカー。

 

心理学などの研究によると、「人間がある物事を習慣化するためには、最低21日間、続ける必要がある」そうです。

毎日、その習慣化したいことをやったかどうかを記録していくのがハビットトラッカーです。

記録することによって、達成感が高まって、習慣化にも良い影響があるようです。

 

実は私もこのじゃばらんだのガントチャートを使って、掃除や片付けなど日々やった方が良いことをトラッキング(記録)しています。

1面で1カ月なら、3枚入で6カ月(裏表)使えますので、習慣化には十分です。

 


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