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じゃばらんだ2026発売

※じゃばらんだの詳細については、じゃばらんだのページをご覧ください。

 

じゃばらんだは、5年前から生産数を大幅に引き上げて本格的な販売を始めました。

今年は、2026年版を9月1日に発売しましたが、昨年同様、順調にお買い上げいただいています。

が、正直、危機感も持っています。なぜなら、デジタルに移行する人はさらに少しずつ増えていると思うからです。

 

一方で、「書く」ということが見直されている面もあるなとも思います。

弊社代表はじゃばらんだのA5スリムに一言日記のようなものを書いています。

昨日は「阪神優勝!プロ野球史上最速優勝!!!」と書きました(笑)。

 

この写真は、最近、弊社Instagramにアップした画像ですが、非常にアクセスがありました。

どうも、Instagramの方で人気のある写真としてオススメに表示されたようです。

他の写真ではありますが、海外からのコメントもあったほどでした。ビックリです。

ところで、じゃばらんだの使用法ですが、いろいろな使い方があります。

世の中にある手帳は、純粋な昔ながらの手帳もあれば、ライフログに特化したものもあれば、デザインが格好良いものもあれば、家計簿をつけることを前提にしたものなど、「特化」している部分があったりします。

 

手帳メーカーとしては使い方を提案することで、ユーザーさんに刺さるようにして売れるようにすることを目指している部分もあるのかなと思います。

が、ことじゃばらんだについては、そういう使用法のようなものは、メーカー側から提案することはしていません。

これは、飾り原稿用紙やスライド手帳(PDCAサイクルはやろうよと言っているけど(笑))、Pen4lderやペネックまで想定した使い方はあるけど、「自由」に使ってほしいと希望しています。

 

メーカーが想定しない利用法(危険な使い方は別にして)をユーザーさんが開発してくれるのは、私にとっては本当に嬉しいことだと思っています。

引き続き、あたぼうステーショナリーの製品を自由に使っていただいて、「そんな使い方があるのか!」と私を驚かせてほしいなと希望しています。

どうぞよろしくお願いいたします。