システム手帳のアクセサリーの最後は、パンチを取り上げてみましょう。パンチといえば、いわゆる二穴のパンチを思い出す方が多いと思いますが、システム手帳で自作リフィルを作るとなると、このパンチはほぼ必須品となりますからね。
中の人が使っているパンチ
まず、私が使っているパンチをご紹介したいと思います。
オープン工業さんの6穴パンチ-6-HOLE PAPER PUNCH(PU-462)です。
大体、1500円前後で購入できるのではないかと思います。
こちらのパンチの特徴は、パンチ穴を打つところを移動できるため、
- ミニ6穴
- バイブルサイズ
- A5サイズ
- 38mmサイズ(このサイズは不明)
の4つの幅でパンチを開けられるのです。この1台で世界標準のシステム手帳ならどれでも行けるということです。お得です!個人的にはこれが一番のお勧めです。
ただ、ひとつだけ疑問点がありまして、真ん中が取りにくいんです。ここはメーカーさんに改善要望をしているところです。
手軽に持ち歩くなら
先のオープン工業さんのパンチはとっても重いです。なので、持ち運びには向きません。
でも、Bindexさんのこいつならいけます。
SLIM PUNCH
写真のものは、バイブルサイズ用です。これ以外にA5サイズ用やミニ6穴用があります。
いずれも1000円から1500円くらいです。と、これを考えるとやっぱりオープン工業さんの製品は安いなぁ。
次回は、バインダーの素材について考えてみましょうか。