スライド手帳は、文具事業・経営コンサルティング事業を手がける株式会社あたぼうが開発した、
システム手帳のリフィルの一種です。
もう少し先のスケジュールまで一緒に管理したい
自分なりにカスタマイズして使いたい
ストレスなく使いたい
そんな思いに応え、多くの方に愛されています。
海外ではオーガナイザーと呼ばれます。オーガナイザーとは、組織化する人。
つまり、システム手帳とは、スケジュールだけでなく、電話帳やメモ、
そのほかのさまざまな情報を一元管理できるようにする手帳のこと。
一般のシステム手帳のリフィルは、6つの穴が紙に開いており、その穴に鉄製、またはプラスチック製のリングが通っています。
まれに5つの穴のものや、7つの穴のもの、8つの穴のものなどもありますが、世界標準は6つです(当社調べ)。
リフィルを組み合わせることで、あなたに合った使い方ができるのもスライド手帳の大きな特徴。
当社代表が中心的に使っているスライド手帳リフィルは、見開き二週間、ライト式です。
左の週が過ぎたら、右のリフィルを左に動かすことで、必ず左が今週、右が来週になります。
ライト式は、日付が右側にあるのでその名がありますが、この日付の配置によって、少なくとも髪の左側にあるToDoエリアを使うときは、リングに手が当たらないような工夫がされています。
見開き二週間のリフィルほど予定は書かないという方には、見開き二ヶ月もあります。
この月間タイプの特徴は、穴だけではありません。必ず6週分になっています。6週あるとき、最後の週が「/」でごまされたりするものもありますが、スライド手帳には必ず6週分あります。
見開き二ヶ月にすることで、今月末と来月末が同時に見られます。
こちらも左の今月が終わったら、右の来月を左にスライドすることによって、常に左が今月、右が来月を維持できます。
今月全体の予定をきちんと把握しながら、今週を過ごしたいという方には、こちらの配置がおすすめです。
この配置は他の市販リフィルではほぼできません。「穴を追加で反対側に開ければいいじゃん」というご意見もあろうかと思いますが…開けると裏側の日付の印刷が被って穴が開いてしまうため、使えなくなってしまいます。
スライド手帳はリフィルだけではありません。バインダーもあります。
もちろん、市販のシステム手帳バインダーをご利用になり、リフィルのみスライド手帳リフィルを使うことも可能です。
が、当社のバインダー(HIRATAINDER)にも特徴があるので、ぜひご覧ください。
2017年7月に発売された、システム手帳に複数のペンを挟み込むためのペン挿しです。
システム手帳バインダーにリフィルとして組み合わせていただけます。
ぜひスライド手帳のリフィルやバインダーと一緒に当社のPen4lderをご利用ください。
まず試してみたい!と思っていただいた方には、お試し版をご用意しております。
格安になっておりますので、ぜひご購入ください。
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